高寺や。 今日は…
改めて自己紹介をやってみる
俺が高寺や。
そうや、あの高寺や。
え?知らん?知らんの?
そうか・・・知らんか・・・
じゃあ、ちょっと自己紹介しよか。
とりあえず、社長や。
ほんで、地主や。
って言ったらめっちゃ感じ悪いけども、
事実を並べるとそれになるな。
法人3社の代表やりつつ、マンション3棟を所有しとる。
事業内容は上記の不動産賃貸と、
ウェブメディア事業、そして副業支援コンサルや。
自分で書いてても思うわ。
かっこええな。
こうやって書くとな。
でも、目が悪いんよな。視力がちょっとな。
運転免許とられへんレベルで無いねんな。
あとあれやな。メシ作られへんな。あれは難しいな。
洗濯はできるねんけどな。放り込むだけやからな。便利な時代やな。
あ、掃除は辛うじてできるで?ギリギリやけどな。
でも、シャンプー詰め替えは無理やな。
あれは俺のやる仕事じゃないな。
あと何やろな。経歴的な所で言えば国税局におったな。10年前やな。
税金とりまくって表彰された事もある。
今は取られる側やけどな。でも、あんな仕事はやるもんじゃなかったな。
とはいえ「なりたい職業ナンバーワン」の公務員、よう辞めたなって感じやけどな。
若いってすごいな。けど褒めてやりたいで、あの時の俺の判断を。大正解や。
なお、学生時代は勉強特化のガリ勉や。中学生までな。
高校生からは勉強できる陽キャになったな。
高校デビューしたからな。
ヤンキーに宿題見せる役割やったな。
あいつら、アホやからな。
り「会社員できるヤンキーって宿題やるんだなーすごいなー」
※り=りょう君。高寺の教え子。メール書いてるとツッコんでくる。
どういう事やw
り「僕、ブッチでしたからね。出した事ないっす」
俺、一応私立やからな。
いうて、同志社にも受かってるし。
ちなみに俺が宿題見せてたヤツらは中退してったな
やめるわー言うて。やめんの?マジで?思うたけどな。
でも今はそのうちの1人、学習塾の経営者やっとんねん。
令和の虎出とったな。大学も出とったし、真面目になったなぁ思うたな
まぁ言うて頭よかったしなぁ
ええヤツやったで
そういえば、そいつの中学時代の連れが悪くてなー
街一緒に歩いてたら前から来る奴を見て
「あーめんどくせー」とか言うわけよ
で、その前から来る奴、俺の方向かってきて、俺に喧嘩売る訳よ
ほんで「とおるちゃん、そういうタイプちゃうからやめたって」とか言うて
守ってくれるようなええ奴やってんけどさ
バイク乗ってどっか行かへん?とかな。急に言うたりとかすんねんな
当時住んでたマンションの下に来てな。どっか行く?って。
でも免許もってないねんなそいつ。やめろやって感じよな。
そんでも2ケツ乗ってな、その辺フラフラしてたら案の定ポリに追いかけられてな。
「大丈夫。巻けるから」言うて、ほんまにまきよった。
あと喧嘩で極真空手使うからな、やめた方がええでって感じやったな。
俺は真面目に生きたいねん、停学とか嫌やで。言うてな。
り「ちなみに僕らの喧嘩はバイクで突っ込んだりとかでしたね。」
もうヤバイどころじゃないな。りょう君は。
確か、当時の友達もヤバかったよな。
り「新潟の有名な暴走族の特攻隊長とかね。もう付き合い無いですけど。」
ここで紹介しとこか
俺の弟子のりょう君やな
俺、オマセコって教室やってんねんけど、
そこに入って来た時のりょう君はヤンキーじゃないマーケティングしとってな
なんか黙っとってんけどな
どっかの飲み会で、実はバチバチのヤンキーやったって暴露されてな
あれ「オマセコ4年目の告白」とかやったっけな
やたらメンタル強いから「何でや」ってのから、それが分かったんやったな
り「同級生の女とかみんなパパ活やってるかキャバ嬢でしたね」
それでようそっちに行かずに真面目な嫁さんと一緒になったな
り「嫁とは中学一緒で、それでギリセーフって感じでしたね」
何がセーフなんか分からんけどなw
り「いやあのまま行ってたらテキ屋とかなってたかもしれないっす」
嫁さんが「もうやめ―や」って感じやったんやっけ
り「嫁がマトモで良かった」
これがほんまマトモな嫁さんなんよな
ヤンキーとは無縁な感じっていうか
り「ヤバイ方面の女の子にも好かれてたんで、そっちと付き合ってたらヤバかったっすね」
けどまぁ、俺の所に来た理由も分かるわな
ここまでの話、ヤンキー自慢とかそういうダサい感じで受け取らんといてほしくてな。
俺、同志社大学時代に個別指導塾やっとってんけど
俺が担当してたんが、そんなヤンキーといじめられっ子やってん
京大生とか、阪大生とかのエリートたちは、相手にできひんわけよ
手に負えんくて、なんか俺に担当回してきよんねん
けど俺はさ、分かるやん
ガリ勉いじめられっ子から陽キャヤンキーに転身してるから
ヤンキーの気持ちも、いじめられっ子の気持ちも分かるし、
勉強も教えられる
男女問わず、めっちゃなつかれてな
それがもう、楽しくってな
最後には親御さんから手紙もらううようになるわ
女子生徒からはラブレターまでもらうわで、その時には気づかへんかったけど
俺にとっての「天職」がそこにはあったよな
この辺の話は、またどっかでやりたいな。
今、世間は経済の大波と日本の衰退にさらされてる。
給料は下がるし、物価は上がる。
その一方で、税金も上がるし、社会保険料も上がる。
政府の政策はどこまでいっても「金持ちの味方」
大企業も政府も過去最高収益を3年連続で出し続けてる。
でも庶民は置き去りや。
その一方で、なぜか貧困層は守るんよな。生活保護とかでな。
海外に何百億円とか何千億円とかって金をばら撒いたりな。
大多数の「真ん中の国民」が犠牲を強いられてて、
それが年々、厳しくなってる。
キツいよな。
でもな。
実はやりようはいくらでもある。
ちょっと頭を使えばいい。
ちょっと立ち位置を変えればいい。
けど、その「ちょっと」が出来ない人たちが、
何とかしようともがいてる。
もがいてない奴は知らんけど、
もがいてる、でもなぜか上手く行かない、
そんな「愛すべきバカども」が、個別指導塾時代の彼らとダブる。
り「僕の事っすね」
まぁ、そうやな。
俺のお陰・・・かどうかは知らんけど
自力で社長になれて良かったやろ
り「高寺パイセンには頭あがらんっす」
現代において、経済力が力であるのはまぎれもない現実で、
そこから目を背けて生きる事は出来ひん。
いや出来るケースもあるけど、稀や。
それぞれが何かしらでお金を稼ぐ必要に迫られる。
そしてほとんどの場合においてその手順は
「労働した分の、確約されたお金をもらう」
ここに集約されすぎてる。
もうさすがに古い。
それが悪いとは言わんけど、
それだけでは社会が家計が回らん。
政府の政策なんか関係ない。
自分が賢くなって、ひとりで生きてける力をつけたらいい。
これを現実ベースに落とし込んだ提案に昇華すると
「副業、やろうか」
って事になるねんな
だから、資本主義の基礎とかビジネスの怖さとか面白さとか
そういうのを「愛すべきバカ」に教える仕事を本業のひとつにしてるねん。
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◆情弱への義
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俺のそういう理念にピンと来てくれる人らと、これからも関わっていきたいな!
って事で、自己紹介としては十分やと思うねんけど、どうやろう。
なんか聞きたい事とかあったら、まぁコメント欄にでも、
なんか書いといてや。
(と思ったけど、コメント欄がなんか表示されてへんから設定しとくわ)
ほな、そゆ事で!!
2023.09.28
お金