おませこの今

公務員予備校現役講師 30代妻子持ち男性が副業で月収16万円!

公務員予備校講師

どうも、高寺です。

俺が起業を志したのは、2012年のこと。

国税徴収官になって初めての研修の時に、「ここにおっても、ストレスたまるだけやな」って思い立って、辞めることを決意したのが始まり。

実際にビジネス一本でやっていけるなって確信を持てたのが、2013年の2月。その時の月収が、ブログアフィリエイトビジネスで40万円。

 

そして、独立したのが、2013年7月。

ビジネスの世界に足を踏み入れてからだと早いもので7年目。

これまで生きてきて29年間、いろんな人間関係を紡いできたけども、今俺の周りにいるのは独立後に知り合った人たちだけ。と言っても言いすぎじゃない。ほんとにみんなどっか行ってしまった。いや、俺から離れていって、疎遠になっていきましたね。

それはひとえに、「価値観が合わなかった」・・・これに尽きる。

 

今でも覚えてるけども、国税時代に仲が良かった同期7人組がいるんだけど、たまたま京都に出張してる時に、河原町の鴨川上の橋付近でバッタリ会ったんだよね。

「おー、久しぶりやん!こんなところで、何してるん!」って。

じゃあ無視されましてね(笑)

 

その時に察したよね。

「あ、違う世界の人だと思われてるな」と。

守秘義務上、国税専門官はむやみやたらに民間人と交流してはいけないから、わざとそっけない態度をとったっていう線も考えられなくはないけども、あの態度から察するに、「おまえと俺とは違う」ってことだろうな。ってね。

別にそんなことないんだけど。

 

それでも、社長とサラリーマンでは、感覚は違う。まず視座と視野が明らかに違う。寂しいっちゃあ寂しいけど、時代のとらえ方も世界の切り取り方も、金銭感覚もまるっきり違う。

それじゃあ話が合うはずがないわけで、自然と距離が離れていくのも必然。

 

そんな中でも、ちらほら人間関係が続いてる人たちがいる。いや、改めて、人間関係を構築しなおしたと言った方がよいかもしれない。

誰かと言えば、俺の先生(仮に渡辺さんとする)。

詳しくは、国税専門官試験勉強をしていた時の経済学の先生。

大学生の時の資格の予備校TACってところに通ってて、そこの公務員講座を受けてたんよな。

そこでマクロ経済学とミクロ経済学を教わってたのがまさにその人。

 

その人がなんと、俺のメルマガに登録してくれてて、俺が主宰しているオンライン講座「おませこ」の会員に・・・!!

俺の先生が現生徒になってるっていう、なんか不思議な感覚なんやけども、今うちで、ビジネス学んでもらってるんよね。

公務員予備校からの会社給料が下がってきて危機感が出てきたようで。。

 

今だに、「サラリーマン=安定」って意識でいる人は多いけど、そんなことは無い。

ビジネスをやってるからわかるけども、売上なんていつ下がってもおかしくないし、資金だって、ひとつ選択を間違えたら、再起不能にまで陥るリスクだってある。

早いうちに手をうっておいて、遅いなんてことはない。

いよいよヤバい時になってから動いても、まったく新しいことをやっていくわけだから、勉強するのに時間がかかるし、実際に金になるまでには、またさらに時間がかかるしね。

急に、「〇〇円、必要なんです!」って言われても、どうしようもない。そんなすぐにお金が生まれるはずがないわけで。。

だから、もしサラリーマンで「うちの会社、ちょっとヤバいかも・・」って少しでも感じたなら、渡辺さんのように、すぐさま行動に移すべき。

 

その渡辺さんからの成果報告。

おませこ専用SNS内の日記で投稿されてたんやけども・・・なんと、ブログアフィリエイトで月収16万円に到達した。という報告。

サラリーマン家庭の月16万上乗せはでかい。

「あと3万、余分にあれば・・」っていう家庭がほとんどの中で、この数字。

おめでとうやな。

以下、ご本人からの投稿文。

おませこ会員の成果報告

9月の収益は161,502円でした(8月は27,513円)

ブログ記事数は189で、現在ブログ運営9カ月目に突入

スローペースでの投稿ですが、ノウハウに忠実に、1記事1記事を丁寧に仕上げています。

結果が出ずに心が折れそうになるときもありますが、諦めずに続けていれば、成果は必ず出ます。

まだまだこれからですが、途中で諦めそうになっている方の参考になればと思い、日記に書かせていただきました。

 

ブログ運営開始9ヶ月目での数字。

運営開始から、ずっと1日1記事を投稿してきて、地道にコツコツ積み上げてきた成果。

奥さんと子供が確か2人かな?いる家庭の大黒柱。一部は家族のために、一部はビジネス拡大のために。使ってもらいたいな。

2018.10.01

おませこの今